2009年05月13日
ジロ・デ・イタリア2009 第4ステージ
ところで、よくよく考えてみるとサイクルロードレースのことを知らない人の方が多いんじゃないかという気がするのですが、ま、仕方ないね。じゃなくて、ようは自転車でやるマラソンみたいな競技です。Rai Sport(イタリアのサイトですが)で動画配信やってたりするんで興味のある方は一度。晩の10時過ぎくらいから配信してると思います。JSPORTS加入してる人はJ SPORTSでも中継あるんで是非。こっちは日本語。
とまぁアリバイ作りをしたところで第4ステージはパドヴァ~サン・マルティーノ・ディ・カストロッツァまでの162km。今年のジロ初の山頂ゴールという事で総合首位を狙う選手達の調子はいかほどに?といった感じ。
レースは序盤から6名の選手が逃げ、途中の2級山岳で3名が脱落したものの最後の登りまで残りの3名は逃げ続けた。なかでもひときわ輝いていたのがサクソバンクのイェンス・フォイクト。最後の登りで執拗にアタックをくり返し(果たしてそんなにアタックをかける必要があったのか?と言う疑問は残るけれどもw)、バルロワールドのフランチェスコ・ベロッティを振り切ると優勝こそ叶わなかったもののゴールまで2.5kmの所まで先頭を守る激走で楽しませてくれた。
フォイクトが集団に捕まってから(捕まる前からアタックの素振りは見せていたけど)積極的に仕掛けたのがバルロワールドの山岳スペシャリスト、マウリシオ・ソレール。2007年のツール・ド・フランス山岳王はこのステージの勝利を果敢に狙いに行ったが、それを追いかけたのがLPRブレイクスのエース、ダニーロ・ディルーカとアックア・エ・サポーネのステファノ・ガルゼッリ。ディルーカは鋭いスプリントを見せステージ勝利。好調さをアピールした。
一方で調子に疑問符がついたのがアスタナのランス・アームストロング。最終盤に集団のスピードが上がるとついて行けずに後退。もっとも本人はチームメイトであるライプハイマーのアシストとしてジロに来た、と公言しているし、そもそも鎖骨折ったばっかり何だからむしろそれでこの位置というのが大したもの、と言えるかも。
とまぁアリバイ作りをしたところで第4ステージはパドヴァ~サン・マルティーノ・ディ・カストロッツァまでの162km。今年のジロ初の山頂ゴールという事で総合首位を狙う選手達の調子はいかほどに?といった感じ。
レースは序盤から6名の選手が逃げ、途中の2級山岳で3名が脱落したものの最後の登りまで残りの3名は逃げ続けた。なかでもひときわ輝いていたのがサクソバンクのイェンス・フォイクト。最後の登りで執拗にアタックをくり返し(果たしてそんなにアタックをかける必要があったのか?と言う疑問は残るけれどもw)、バルロワールドのフランチェスコ・ベロッティを振り切ると優勝こそ叶わなかったもののゴールまで2.5kmの所まで先頭を守る激走で楽しませてくれた。
フォイクトが集団に捕まってから(捕まる前からアタックの素振りは見せていたけど)積極的に仕掛けたのがバルロワールドの山岳スペシャリスト、マウリシオ・ソレール。2007年のツール・ド・フランス山岳王はこのステージの勝利を果敢に狙いに行ったが、それを追いかけたのがLPRブレイクスのエース、ダニーロ・ディルーカとアックア・エ・サポーネのステファノ・ガルゼッリ。ディルーカは鋭いスプリントを見せステージ勝利。好調さをアピールした。
一方で調子に疑問符がついたのがアスタナのランス・アームストロング。最終盤に集団のスピードが上がるとついて行けずに後退。もっとも本人はチームメイトであるライプハイマーのアシストとしてジロに来た、と公言しているし、そもそも鎖骨折ったばっかり何だからむしろそれでこの位置というのが大したもの、と言えるかも。
2009年05月12日
ジロ・デ・イタリア2009 第3ステージ
ペタッキ連勝.
第3ステージはグラード~ヴァルドッビアデーネまでの198km.3級山岳がひとつあるだけの平坦基調のステージで,当然のように集団ゴールスプリントになると思われし,実際勝負はゴールスプリントに持ち込まれた.けれども,そこに主役の一角を担うはずだった若きスプリンターの姿は無かったのである.
とまぁなんだかえらそうな事書いてますが,私うたた寝していてカベンディッシュが取り残された問題の落車,見てないんですよね.3級山岳も無事に越えて,周回コースに入り,こりゃあ後はゴール前だけだなぁとか思ってたんですが,ふと目が覚めて気がついてみると集団にマリア・ローザがいないというw.
カベンディッシュでなければ今のペタッキは止まらない感じでこの日も完勝.おまけにマリア・ローザも手に入れたのでした.さすがに第4ステージは山頂ゴールなのでこのジャージは守りきれないだろうけれども,カベンディッシュとペタッキの争いが後何度かは見られるかな?
そういえば今年のジロはテロップとかが英語でなんだか新鮮.やっぱりランス・アームストロングが参戦してる,ってのもある(アメリカでの放映のアレとか)のかしら?
今日の第4ステージはさっきも書いたけれども今年のジロ初めての山頂ゴール.ここで総合優勝を狙えそうな人と狙えなさそうな人というのがある程度見えてくるんじゃないかと.
第3ステージはグラード~ヴァルドッビアデーネまでの198km.3級山岳がひとつあるだけの平坦基調のステージで,当然のように集団ゴールスプリントになると思われし,実際勝負はゴールスプリントに持ち込まれた.けれども,そこに主役の一角を担うはずだった若きスプリンターの姿は無かったのである.
とまぁなんだかえらそうな事書いてますが,私うたた寝していてカベンディッシュが取り残された問題の落車,見てないんですよね.3級山岳も無事に越えて,周回コースに入り,こりゃあ後はゴール前だけだなぁとか思ってたんですが,ふと
カベンディッシュでなければ今のペタッキは止まらない感じでこの日も完勝.おまけにマリア・ローザも手に入れたのでした.さすがに第4ステージは山頂ゴールなのでこのジャージは守りきれないだろうけれども,カベンディッシュとペタッキの争いが後何度かは見られるかな?
そういえば今年のジロはテロップとかが英語でなんだか新鮮.やっぱりランス・アームストロングが参戦してる,ってのもある(アメリカでの放映のアレとか)のかしら?
今日の第4ステージはさっきも書いたけれども今年のジロ初めての山頂ゴール.ここで総合優勝を狙えそうな人と狙えなさそうな人というのがある程度見えてくるんじゃないかと.
2009年05月11日
ジロ・デ・イタリア2009 第2ステージ
復活のペタッキ。
第2ステージはイエゾロ~トリエステの平坦基調の156km。ただし、トリエステに入ってからの周回コースはトリッキーで、3度出てくるモンテベッロの登りもひとつのキーポイントに。
レースは序盤からISDの#98レオナルド・スカルセッリが単独逃げ。それにしてもISDのチームジャージは何というかセクシーだよなぁ。何とか3級山岳ポイントの2周目のモンテベッロまでは逃げたかったスカルセッリだったけれども、単独逃げの疲労はいかんともしがたく、1周目のモンテベッロの登りで集団に捕まってしまう。
するとすかさずBboxブイグテレコムのアタッカー#49トマ・ヴォクレールと、ISDのグリブコがモンテベッロの登りでアタックを仕掛け、頂上でハンドルを投げる。……ヴォクレールさん、山岳ポイントがついてるのは次の周回ですw。
#その後逃げて捕まった後リクイガスの選手にツッコまれて言い訳してたw
周回コースはジロらしいトリッキーなコースで集団後方にいると急に狭くなるコーナーなんかで一旦停車しなくてはならず、インターバルがかかるということもあって有力選手達はこぞって集団前方へ出てくる。おいおい、スプリンター擁してるチームは集団コントロールできるのかよ?と思ったけど杞憂だった。
最終回のモンテベッロではサイレンスロットの#164フィリップ・ジルベール、カチューシャの#181フィリッポ・ポッツァート、それにランプレの#105エンリーコ・ガスパロットがアタックも決まらず。残り1kmからサクソバンクの#201ファビアン・カンチェラーラがお得意のロングスパートを仕掛けるもこれも決まらずに集団スプリントに。
コロンビアの#173カベンディッシュは絶好の位置だったんだけれども、カベンディッシュの番手についたLPRブレイクスの#127アレッサンドロ・ペタッキがカベンディッシュよりも先に仕掛けるとカベンディッシュはこれを捕らえることが出来ずにペタッキが優勝。ペタッキは色々あったけれども復活の優勝。やはりペタッキにはジロがよく似合うなぁ。
第3ステージも恐らく決着はゴールスプリントになるでしょう。果たしてカベンディッシュは第2ステージの雪辱を晴らせるか?それとも再びペタッキか。他のスプリンターも黙ってはいないだろうし、楽しみだねぇ。
第2ステージはイエゾロ~トリエステの平坦基調の156km。ただし、トリエステに入ってからの周回コースはトリッキーで、3度出てくるモンテベッロの登りもひとつのキーポイントに。
レースは序盤からISDの#98レオナルド・スカルセッリが単独逃げ。それにしてもISDのチームジャージは何というかセクシーだよなぁ。何とか3級山岳ポイントの2周目のモンテベッロまでは逃げたかったスカルセッリだったけれども、単独逃げの疲労はいかんともしがたく、1周目のモンテベッロの登りで集団に捕まってしまう。
するとすかさずBboxブイグテレコムのアタッカー#49トマ・ヴォクレールと、ISDのグリブコがモンテベッロの登りでアタックを仕掛け、頂上でハンドルを投げる。……ヴォクレールさん、山岳ポイントがついてるのは次の周回ですw。
#その後逃げて捕まった後リクイガスの選手にツッコまれて言い訳してたw
周回コースはジロらしいトリッキーなコースで集団後方にいると急に狭くなるコーナーなんかで一旦停車しなくてはならず、インターバルがかかるということもあって有力選手達はこぞって集団前方へ出てくる。おいおい、スプリンター擁してるチームは集団コントロールできるのかよ?と思ったけど杞憂だった。
最終回のモンテベッロではサイレンスロットの#164フィリップ・ジルベール、カチューシャの#181フィリッポ・ポッツァート、それにランプレの#105エンリーコ・ガスパロットがアタックも決まらず。残り1kmからサクソバンクの#201ファビアン・カンチェラーラがお得意のロングスパートを仕掛けるもこれも決まらずに集団スプリントに。
コロンビアの#173カベンディッシュは絶好の位置だったんだけれども、カベンディッシュの番手についたLPRブレイクスの#127アレッサンドロ・ペタッキがカベンディッシュよりも先に仕掛けるとカベンディッシュはこれを捕らえることが出来ずにペタッキが優勝。ペタッキは色々あったけれども復活の優勝。やはりペタッキにはジロがよく似合うなぁ。
第3ステージも恐らく決着はゴールスプリントになるでしょう。果たしてカベンディッシュは第2ステージの雪辱を晴らせるか?それとも再びペタッキか。他のスプリンターも黙ってはいないだろうし、楽しみだねぇ。
2009年05月10日
ジロ・デ・イタリア2009 第1ステージ
どうもお久しぶりです。
ここのところスポーツ観戦に対するモチベーションがとんでもないくらいに低下していて、スポーツに関する作文も同様だったのでお休みしていました。書きたくもないのに惰性で書いても仕方ないし、じゃあ自分のプライベートなことを書き散らかすのもあれだしね。スポーツ関係のサイトで突然シューティングゲームの話されても困るでしょうし。
ですが、楽しみにしていた世界三大ツールと言われる自転車ロードレース、ジロ・デ・イタリアが始まったので、作文力を落とさないためにもチマチマと感想を書いていこうかと。
と言うことでジロ・デ・イタリア第1ステージは20.5kmのチームタイムトライアル。後半あんまりちゃんと見てなかったんだけど、真っ先にスタートしたチームコロンビア・ハイロードが叩き出したタイムを他の21チームは抜くことが出来ず、コロンビアがステージ優勝。リーダージャージのマリア・ローザはコロンビアの若きスプリンター、マーク・カベンディッシュが着ることに。山岳ステージが始まるまでの数日間はピンクのジャージを身にまとって爆発的なゴールスプリントを見せる彼の姿が楽しめそう。
ランス・アームストロングの現役復帰で注目の集まるアスタナは13秒遅れの3位。アームストロングはジロにはリーヴァイ・ライプハイマーのアシストとして参加していると語っていたけれどもアスタナの中では先頭でゴール。ゼッケン順はアルファベット順としても今後の山岳のパフォーマンス次第ではエース交代もあるのかも。
しかしコロンビアの中間計測タイムが取れてなかったりとか(無かったことになっていた)やはりイタリアの運営はツール・ド・フランスに比べるとゆるいよね(笑)
今日の第2ステージでは山岳賞ジャージを狙った逃げなども当然起こるだろうけれども、ド平坦と言っていいコースレイアウトなので恐らくは大集団でのゴールスプリント。カベンディッシュがマリアローザを来てステージを掻っ攫うのか、それとも他のスプリンターがそれを阻止するのか、はてさて。
ここのところスポーツ観戦に対するモチベーションがとんでもないくらいに低下していて、スポーツに関する作文も同様だったのでお休みしていました。書きたくもないのに惰性で書いても仕方ないし、じゃあ自分のプライベートなことを書き散らかすのもあれだしね。スポーツ関係のサイトで突然シューティングゲームの話されても困るでしょうし。
ですが、楽しみにしていた世界三大ツールと言われる自転車ロードレース、ジロ・デ・イタリアが始まったので、作文力を落とさないためにもチマチマと感想を書いていこうかと。
と言うことでジロ・デ・イタリア第1ステージは20.5kmのチームタイムトライアル。後半あんまりちゃんと見てなかったんだけど、真っ先にスタートしたチームコロンビア・ハイロードが叩き出したタイムを他の21チームは抜くことが出来ず、コロンビアがステージ優勝。リーダージャージのマリア・ローザはコロンビアの若きスプリンター、マーク・カベンディッシュが着ることに。山岳ステージが始まるまでの数日間はピンクのジャージを身にまとって爆発的なゴールスプリントを見せる彼の姿が楽しめそう。
ランス・アームストロングの現役復帰で注目の集まるアスタナは13秒遅れの3位。アームストロングはジロにはリーヴァイ・ライプハイマーのアシストとして参加していると語っていたけれどもアスタナの中では先頭でゴール。ゼッケン順はアルファベット順としても今後の山岳のパフォーマンス次第ではエース交代もあるのかも。
しかしコロンビアの中間計測タイムが取れてなかったりとか(無かったことになっていた)やはりイタリアの運営はツール・ド・フランスに比べるとゆるいよね(笑)
今日の第2ステージでは山岳賞ジャージを狙った逃げなども当然起こるだろうけれども、ド平坦と言っていいコースレイアウトなので恐らくは大集団でのゴールスプリント。カベンディッシュがマリアローザを来てステージを掻っ攫うのか、それとも他のスプリンターがそれを阻止するのか、はてさて。